死を宣告された日から「生き切る覚悟」へ

私は出版社「壮神社」を48年続けてきました。


末期がんと宣告されたあの日から、人生観は大きく変わりました。
人は病気で死ぬのではない。
「生きる意志」を手放したときに、人は死を受け入れてしまう——

その思いが、今の私を突き動かしています。

しかし一方で、私はノウハウコレクターであり、数えきれないほど情報商材を買っては満足し、行動せず時間だけが過ぎていく人生も歩んできました。

宣伝文句ではなく、仕組みそのものに興味を抱いたのです。

AUBEクエストは「ゲームをやって稼ぐ副業」ではない

ここは誤解されやすい。

・ゲームの世界観
・レベルと経験値
・ミッションとクエスト
・評価とレアリティ

こうした要素は 「副業を継続する仕組み」として使われている にすぎません。

スキル習得を「学習」ではなく「冒険」に変換している。

それがAUBEクエストの本質であり、短絡的な“楽に稼げる”という話ではない。

私が惹かれたのは、まさにこの思想です。

副業スキルが「案件・収益」につながるよう設計されている

AUBEクエストで扱っているスキルは、一般的な“自己啓発的な学び”ではありません。
すべて収益活動に直結しています。

・動画編集
・ショート動画運用
・画像デザイン/バナー制作
・SNSマーケティング
・SEOブログ
・ライティング
・コンテンツ販売
・セールスデザイン
・LP構築
・Web集客導線の構成

▼例
ただの動画編集 → “ショート広告制作”という形に変換
ただの画像デザイン → “SNS販売導線のサムネ”に特化
ただのブログ → “集客メディアと販売の連動”まで扱う

副業教材の多くは「技術」を扱うが、AUBEクエストは「稼ぎ方」まで踏み込んでいる。
私はそこにプロの編集長としての視点で価値を感じました。

AUBEクエストの収益化モデル

AUBEクエストの報酬は1つではありません。
3つの導線が設計されています。

① 習得したスキルで外部案件を受注
② 自分のコンテンツ・SNS・媒体で収益化
③ AUBEクエスト内の案件を受注(一定レベルで解放)

1つが不調でも、他が残る──これは現実の経済活動と同じです。

長年ビジネスをしてきた人間として断言できるのは

収益軸が複数あるものは強いということです。

料金体系は伏せられやすいが、避けずに語るべきだ

副業を語る上で料金を曖昧に表現するのは誠実ではありません。

・500PT → 500円
・1100PT → 1000円
・2300PT → 2000円
・3600PT → 3000円
・6250PT → 5000円
・13000PT → 10000円
・16500PT → 12500円

さらに追加要素として「クリスタル」「にんじんコイン」があります。

無課金でスキル習得〜収益化までは難しいと思います。


しかし高額一括スクールのような “入口30〜60万円” ではなく
必要に応じて追加する方式 になっている。

AUBEクエストの最も大きな価値は「継続の強制装置」

私が何十年も失敗してきた副業の最大の壁は

AUBEクエストはここを徹底的に潰している。

・10〜20分単位のクエスト
・評価・レベル・報酬で進捗が可視化
・提出ごとのフィードバック
・レベルを上げると案件選択肢が増える
・「サボれば動けない」ではなく「やれば進む構造」

勉強ではなく訓練。
努力ではなく習慣化。
継続ではなく積み重ね。

AUBEクエストに向き不向きがあるのは事実


✔ 学ぶより実践したい
✔ 継続の仕組みがあれば前に進める
✔ 結果より、まず行動し続けられる環境がほしい


✘ 行動ゼロで稼ぎたい
✘ 課金=悪だと思っている
✘ 情報を集めること自体が目的になっている

私は長い間「買うだけで満足する人生」でした。
だからこそ、自分と同じ人間に伝えたい。

AUBEクエストは“行動する人間”のための場所
行動をしない人を救ってくれる場所ではない

期待するものを間違えれば失望し
本質を理解すれば継続の武器になります。

いま人生の後半を生きる私の視点から

私は死を宣告され、なお生きている。
残された時間を「学ぶだけの人生」で終わらせたくありません。

教材を買って満足し続けてきた私が
AUBEクエストに価値を感じる理由はただひとつ。

その仕組みがここにある。

副業とは、才能ではなく継続。
お金ではなく成長。
結果ではなく積み重ね。

もしこの記事が
「もう一度歩き出してみよう」という小さな灯になれたのなら、
出版者として、そして一人の人間として、本望です。

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